プログラム
第7回 日本運動器理学療法超音波フォーラム
「機能解剖をエコーで可視化！・理学療法もエコーで可視化！」
プログラム
・ 8：55～ 開会の挨拶 （担当世話人）林 典雄 先生
・ 9：00～ 9：30 大会長ミニレクチャー 座長：小柳 磨毅 先生
「プロ野球投手のコンディショニングをみる極意」
運動器機能解剖学研究所 林 典雄 先生
・ 9：30～10：20 特別講演 座長：村木 孝行 先生
「股関節機能解剖の新知見を踏まえた股関節診療の進化」
東京スポーツ医学研究所 宇都宮 啓 先生
・10：20～10：30 休憩
・10：30～12：40 1stシンポジウム「機能解剖をエコーで可視化！理学療法もエコーで可視化！」
座長：小柳 磨毅 先生、林 典雄 先生
10:30-10:40 演題1「肩甲上神経障害の治療に必要な機能解剖をエコーで可視化する」
名古屋スポーツクリニック 二村 涼 先生
10:40-10:50 演題2「脛骨後内側縁の解剖とエコー所見-medial tibial stress syndromeとの関連」
日本学術振興会特別研究員PD（立命館大学）/早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 奥貫 拓実 先生
10:50- 11:00 演題3 「大腿二頭筋短頭の力学的役割をエコーで可視化する～長頭との共通腱に着目した短頭の機能解剖～」
札幌医科大学 / 札幌医学技術福祉歯科専門学校 中尾 学人 先生
11:00- 11:10 演題4 「DAAを用いたTHA後の大腿神経障害をエコーとMRI解剖で解き明かす!」
慶友整形外科病院 長南 晴樹 先生
11:10- 11:20 演題5 「足関節捻挫後生じる遺残性疼痛をエコーで可視化する」
名古屋スポーツクリニック 二村 英憲 先生
11:20- 11:30 演題6 「脊柱管外に起因する頸部神経根症状をエコーと機能解剖で紐解く」
たなけん脊椎・眼科クリニック 水野 弘道 先生
11:30- 11:40 演題7 「ジャンパー膝の発生メカニズムを紐解く ～エコーを用いた膝蓋骨後傾角の三次元的評価～」
関西福祉科学大学 三谷 保弘 先生
11:40- 11:50 演題8 「投球障害肘に対する上腕三頭筋の動的安定化機構の可視化とその臨床的意義」
メディカルベース新小岩 小林 弘幸 先生
・12：40～13：20 昼休み
・13：20～14：50 2ndシンポジウム「超音波研究から生まれた新しい理学療法技術」
座長：谷口 圭吾 先生、村木 孝行 先生
13:20-13:35 演題1 「超音波研究から生まれた新しい理学療法技術～Team大阪電通大編
～エコーを用いた不安定膝の評価と治療」
運動器ケア しまだ病院 / 大阪電気通信大学大学院 稲田 竜太 先生
13:35-13:50 演題2 「超音波研究から生まれた新しい理学療法技術～Team慶友整形外科編
～ 血行動態から考えるoverhead athleteの理学療法」
慶友整形外科病院 井上 彰 先生
13:50-14:05 演題3 「超音波研究から生まれた新しい理学療法技術～Team札幌医科大編
～ 筋ストレスの画像評価と応用可能性」
札幌医科大学 谷口 圭吾 先生
14:05-14:20 演題4 「超音波研究から生まれた新しい理学療法技術～Team HAYASHI編
～超音波ガイド下圧変動操作の現在地 2025」
運動器機能解剖学研究所 福吉 正樹 先生
・14：50～15：00 休憩
・15：00～16：30 3rdシンポジウム「運動器疼痛をエコーで評価！最短距離で理学療法へ！」
座長：河端 将司 先生、林 典雄 先生
15:00-15:10 演題1 「仙骨孔周辺組織をエコーで可視化し仙腸関節障害を再考する」
名古屋栄ペインクリニック 南端 翔多 先生
15:10 -15:20 演題2 「腹横筋をはじめとした側腹筋の機能解剖に基づく効果的な運動療法の再考
～エコーを用いた領域別評価の必要性～」
カレス記念病院/札幌医科大学訪問研究員 小澤 和祥 先生
15:20-15:30 演題3 「胸郭出口症候群患者における上肢ポジション別の尺骨神経弾性変化
～エコー所見と術中内視鏡所見から理学療法へ～」
慶友整形外科病院 佐久間 健太郎 先生
15:30-15:40 演題4 「肘外側痛をエコーで評価-腱付着部障害+αに対する理学療法の再考-」
東京先進整形外科 清水 駿太 先生
15:40-15:50 演題5 「頚椎術後に生じる軸性疼痛の一病態にエコーを用いて迫る」
よこた整形外科 石黒 翔太郎 先生
・16：30～ 閉会の挨拶 （第8回担当世話人）村木 孝行 先生